結婚式のドレスの歴史

ウェディングドレスの歴史は古く、エジプトやギリシャ時代までさかのぼります。中世ヨーロッパの上流階級のウエディングドレスは、赤・緑・青など色があり、金・銀糸で刺繍を施し、宝石を身に付けた、非常にゴージャスな衣装でした。これは、花嫁の家の経済力を誇示する為です。スコットランドの女王メアリー・スチュアートが、白いドレスとベールを付けて結婚式を挙げてから、白いウェディングドレスが徐々に広がりますが、定着化させたのは、イギリスのヴィクトリア女王でした。当時としては珍しい恋愛結婚で、女王からドイツ人の従兄弟、アルバート公にプロポーズをして結婚に至ります。ヴィクトリア女王が着用したウェディングドレスは、「純潔」を意味する乳白色のシルクサテンのドレスに、宝石は身に付けす、「繁栄」を表すオレンジの花を頭に飾り、小さなコロニアルブーケを持ちました。今までの、豪華なウェディングドレスと全く違い、「ステイタス・シンボル」として世界中に広がりました。

東アジアでは、「白」は死装束の色として婚礼には避けられていました。日本で初めてウェディングドレスを着用したのは、1873年磯部於平という女性です。その後、ウェディングドレスが普及し始めたのは、戦後の高度成長期になってからです。ホテルや教会での挙式が増え、世界的に有名なウェディングドレスデザイナー・桂由美の影響もあり、現在の結婚式にはウェディングドレスが定番となりました。

女性なら誰もが憧れるウェディングドレス。時代の移り変わりと共に変化しています。現在のウェディングドレスはデザインも多種多様ですが、純潔を意味する白色は昔も今も変わりません。

[お役立ちサイト]
ウェディングドレスを専門に扱っているダイアンリーというショップのサイトです >>> ウェディングドレス ショップ

イメージ01

結婚式のドレスの起源

ウェディングドレスとは、結婚式で花嫁が着用するドレスを指します。白色を基調とし清純さを表します。 ウェディングドレスの起源はエジプトやギリシャ時代になり、当時から純白の衣装を着ていました。ローマ帝国の時代では、白いベールを付けた花嫁の姿が壁画に残っています・・・ 詳細はこちら

イメージ02

日本の洋装の結婚式

着物文化の日本で、ウェディングドレスが普及し始めたのは1960年からです。 1873年(明治6年)長崎で、中国人と結婚した磯部於平という女性が日本で初めてウェディングドレスを着ました。当時の日本では、西洋式の結婚式が非常に珍しく、ドレスも輸入品で・・・ 詳細はこちら

イメージ02

結婚式のドレスの種類

ウェディングドレスの歴史は、キリスト教の婚礼の儀式で着用されるため、宗教的意味合いが強く、肌の露出を抑え顔はベールに包まれていましたが、第二次世界大戦以降は、宗教的概念に囚われない、デザイン性を重視したウェディングドレスに変化しました。デザイン的に、女性の美し・・・ 詳細はこちら

イメージ02